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メディカルサンダル アレアシリーズ |
オフィスや家の中、ちょっとした外出に!イタリア製 “ラクチン” サンダル |
重たい患者の体を精一杯支える「看護士」
あっちに行ったり、こっちに行ったり・・・院内中を駆け回る「看護士」。
“力”仕事や、“立ち”仕事が何かと多い看護士という職業!
そんな彼らが仕事の間、ず〜っと履いているのが・・・いわゆる『ナースサンダル』です。
『ナースサンダル』には、過酷な彼らの仕事をサポートする工夫や機能が詰まってます。
そんなに良い履物なのに、彼らだけが使っているのって、なんだか“ずるい”と思いませんか?
「・・・?どういうこと?」
なにが危ないのかわからなかったので聞いてみると、どうやら『日本では、“踵(かかと)”にかけるベルトが付いていないサンダルは、脱げたりする危険があるため、ほとんどの病院では使用できない』らしいんです。
そう!友人は日本の大学病院で働く看護士なんです。
「たしかに患者さんを抱えてる時とかに脱げると危ない・・・」
しかも、よくよく見てみると看護士さんだけじゃなく、お医者さんも、掃除の係りの人も、みんな同じサンダルを履いているではありませんか!!
知りたがりの私は、先ほど友人が診てもらった日本人の先生にその疑問をぶつけてみました。
「先生が履いてるそのサンダル、脱げたりして危なくないですか?」
その答えを聞いて納得しました。
どうやら『踵にベルトが付いているタイプのサンダルだと、そのベルトに頼ってしまい、いざベルトが切れたとき思わぬ事故につながる』とのことでした。
「そうなんだぁ〜。でも、それだけの理由なら別にみんなが同じサンダルじゃなくても・・・」
『履物の国イタリアで医療現場専用につくられているこのサンダルはとても丈夫で、体が疲れにくく、それこそ踵にベルトが付いていなくても脱げにくい構造になっている』
みんなが同じ物を使っているのではなくて、いろいろ使ってきたら、結局みんなが同じ物を使っていた・・・ただそれだけの理由だったようです。
最先端医療の国“ドイツ”をはじめ、ヨーロッパ諸国の医療現場で選ばれ、ベーシックに使われている履物、それがこの“メディカルサンダル アレア”だったのです。
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足の内側、親指の付け根〜踵にかけての“土踏まず” | |
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足の外側、小指の付け根〜踵にかけての“土踏まず” | |
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五指の付け根、親指〜小指にかけての“土踏まず” | |
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踵を包み込むカップ形状で、足のズリ落ちを防止。 | |
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五指にフィットし、歩行による疲労を軽減。 | |
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サンダルの底部分は車のタイヤに近い素材。 雨の日のマンホールの上でも滑りにくい。 |
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踵からつま先にかけての絶妙な傾斜が“浮き足・浮き指”を防止し、前傾姿勢を保つ。 | |
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私はサプリメントやウォーキングetc...を毎日続けることができないんですよ。
恥ずかしながら3日坊主ってやつです。
いつも「よっしゃ!今日からがんばるぞ」ってはりきって始めるんですが、やっぱり3日くらいすると「めんどくさいなぁ〜」って思ってしまいます。
で、それから1週間後にはもうやめているんですね(笑)。
ダイエットも禁煙も3日坊主・・・、私には、なにかを続ける努力ってのができないみたいです。
毎日意識して続けることってむずかしくないですか?
そこで考えました、「意識しなくても、無意識で毎日続いてることってなんだろう?」。
思いついたのが、食事、睡眠、歩く。
「歩く?これだ!」で、歩くことについて色々調べました。
起きてる間は歩く時間が一番多かったんですね。
家事、買い物、犬の散歩・・・・たしかによく歩いてますね。
ということで履き物に気を使うことにしたんです。
土踏まずを100%機能させたいというのであれば、やはり個人個人、足の形に合わせたオーダーメイドの物でなくてはなりません。
そういった意味では “フットケアインソール” をお勧めいたしますが、「インソールはちょっと高価だし、いきなりは・・・」という方にメディカルサンダル アレアをお勧めしています。
アレアは、あくまで土踏まずサポートの入門と捕らえていただけたらと思います。